八雲空の絵空事スケッチ

八雲空が感じたことを書きます

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

現代日本における地下室の手記

今度友達に読んだ本のプレゼンをすることになって、そこでドストエフスキーの地下室の手記をパロって、現代日本の抱える引きこもり問題について語ってみようと考えた。 そんで、ここではまず日本の引きこもり問題について、僕が考えたことをアウトプットして…

自省…落ち着きのある生活をしたい

ぼくは今、毎日夜十時半に寝て朝五時に起き、自炊をし、英語、物理や数学、哲学を勉強し、毎週レポートを3~7種類書き、サークルの代表として仕事をこなしたり部員の面倒をみたりし、当然活動には積極的に参加し、習慣的に本を読み、ゲームにも真面目に取り組…

メルロ=ポンティの「身体」「肉」から人間を考える

毎週金曜日は哲学の授業があるから、ブログに書くこともその復讐みたいな内容になってしまうが、とくに問題はないでしょう。 あと、今回から文字のデザインをいじってみる。 今日はメルロ=ポンティの「身体」と「肉」という概念を学んだ。それは簡単に言う…

量子力学の文系的応用

ぼくは大学で物理を専攻している関係で、現在量子力学の授業を受けている。 今回は量子力学の授業で学んだ考え方が、日常の意識に応用できると思ったことがあったので、それをアウトプットしていきたいと思う。 何が応用できるのか、それは、量子の世界では…

地下室の手記/ドストエフスキーを読んだ

今回読んだのは光文社から出版されている、安岡治子さんが訳したものを読んだ。 このブログでは初の書評的な内容になるが、ぼくはただ感想をつらつら書くのではなく、不特定の誰かにプレゼンするような気持ちでアウトプットをしていきたいと思う。 とはいえ…

哲学を学んでいて感動したこと

昨日哲学の一つの分野である現象学の授業があり、メルロ=ポンティの他者論を学んだ。そこでは、自己が持つ意識は、対象となる物質や精神があって初めてそれを意識できるはずで、自己や他人も意識される以前では共存していて、意識する/されることで発生する…

ブログをはじめた理由と目標について(2019/6/6)

最初になんでこのブログを開設したかをメモって整理しておきたい。 もともと僕は自分が考えたことや読んだ本の感想をよく人にしゃべっていたのだが、そういう時は僕が一方的にしゃべった挙句、相手は大した興味を示さないという経験が多くある。 それでツイ…

テスト記事/はじめましたはじめまして こんにちは、八雲空 (twitter @yukarinoSora3) です。 普段考えたことや、読んだ本の感想などを書いていこうと思います。 よろしくです(*^^)v